手軽にじゃがいも栽培が楽しめる! カルビー の ポテトバッグ(土) と 種いも をご紹介します。
これを使うことで、気軽に食べ物を育てることを体験できます。
我が家では、子供の食育 も兼ねて、購入しました。
このブログでは、この じゃがいもの栽培方法 と 実践例 をご紹介していきます。
まずは、購入から種いもの植え付けまでをご紹介します。
カルビーのニュースリリースは こちら です。(2021 年 12 月 15 日)
出会いから購入まで
ホームセンターの園芸コーナーを見ていると、面白いモノを見つけました。
巨大な「ポテトチップス?」かと思いましたが、「袋で育てるじゃがいもの土」でした。
早速、ぽろしり(種いも) とセットで購入しました。
これから、この じゃがいもの栽培方法 と 実践例 をご紹介していきます。
ポテトバッグの特徴
- 袋のまま育てられる培養土です。
- すぐに効く肥料とゆっくり効く肥料が入っているので追肥なしで OK です。
- 植物由来の原料なので、燃えるゴミとして出せます。※自治体によって異なります。
植え付け時期
じゃがいもは春と秋、植え付け時期が 2 回あります。
初めてじゃがいもを育てる方には、春栽培(3 月下旬から 4 月中旬)がオススメです。
種いもの準備
種いもは、1 個が 30 ~ 50 g くらいのものを 2 個、準備しましょう。
雨のあたらない日なたに種いもを 2 週間程度置いて芽出しをします。
種いもの植えつけ方
- 袋の上部の点線部分を切り取り、袋を持ってトントンと床に落とし、そこを安定させましょう。
- 切り口を外側に 2・3 回折り返し、土から約 5 cm の高さになるように調整します。
- 袋の底にある+マークの大きさくらいに、穴をあけます。※両面とも。
- 種いも 2 個をそこの両端に植えつけましょう。
そのとき、種いもを土の一番深いところに植えつけるようにしましょう。 - 植えつけた後に、たっぷりと水を与えます。
じゃがいもは日当たりの良い場所で育てましょう。
暑さにも寒さにも対策が必要です。
約 10 ~ 25 ℃ で育てると安心です。
植え付けの実践例
植え付けた様子 はこちらです。袋を開けて、種いもを一番深いところに植えつけ、水をやりました。
娘と一緒に作業しても、10 分ほど で終わりました。
まとめ
手軽にじゃがいも栽培が楽しめる! カルビー の ポテトバッグ(土) と 種いも をご紹介しました。
今回は、娘と一緒に 種付け作業 を行いました。
今後も、継続して、栽培の様子を紹介していこうと思いますので、次回を楽しみにお待ちください。
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