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【2023】赤ちゃん連れでディズニーランドを最大限に楽しむ実例!

赤ちゃん連れ必見!ディズニーランドの楽しみ方 Disney
赤ちゃん連れ必見!ディズニーランドの楽しみ方

赤ちゃん連れでもディズニーを楽しめると思いますか? 私は、思いっきり楽しめました。アトラクションに乗るだけがディズニーの楽しみ方ではありません。ベビーと幼児の専門店でのお買い物 や、パーク内の散策 だけでも、十分、満喫できました。

今回は、赤ちゃん連れで、ディズニーランドを最大限に楽しんだ実例 をご紹介します。何より大切なのは、赤ちゃんに負担をかけないこと だと思います。授乳やおむつ替え、お昼寝、暑さ対策、寒さ対策など、赤ちゃんのペースや体調管理が 重要 です。そのためにも、パーク内の ベビーセンター を活用することをおすすめします。また、ディズニーランドホテルや、ミラコスタなど、パークの近くに宿泊して、お昼寝や休憩が出来る場所を確保しておくと安心です。

その上で、ベビーと幼児の専門店でのお買い物 や、パーク内の散策 について、実例をご紹介していきます。赤ちゃんを連れて、アトラクションには一つも乗りませんでした が、私は大満喫できました。すべての方が満足できる訳では無いと思いますが、こういうケースもあるんだなと、一つの参考事例として捉えて頂けたら幸いです。

ベビーセンター

ベビーセンター には、ベビーのお世話に役立つものが揃っています。ベビーセンターが行っている事は、次の通りです。

ディズニーランドのベビーセンターが行っている事
  • おむつの交換
  • 液体ミルク、紙おむつ、離乳食の販売
  • 授乳やお食事、ミルク用のお湯の提供
  • ベビーカー用レインカバーの販売

他には、次の様な 設備 があります。

ディズニーランドのベビーセンターの設備
  • 水道水を一度沸騰させた70度以上のお湯
  • 電子レンジ
  • 哺乳瓶を冷やす氷水
  • 哺乳瓶を洗うキッチン
  • ベビーに食事をさせやすい、椅子とテーブル

ディズニーランドのベビーセンターは、二か所 あります。ワールドバザールトゥーンタウン です。それぞれについて、次節でご紹介しています。この他の詳細や最新情報などは、公式サイト をご確認ください。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/guide/baby/babycenter.html

ワールドバザール

ワールドバザール のベビーセンターは、こちらです。詳細な場所は、公式サイト をご確認ください。

ベビーカーを押しながらでも入りやすい広さの入り口です。

施設内は、この様になっています。

ディズニーランドのベビーセンターの施設案内(ワールドバザール側)
  • 受付(Hall)
  • 迷子ルーム(Lost Children)
  • おむつ交換室(Diaper Changing)
  • レストルーム(Restrooms)
  • キッチン&ダイニング(Kitchen & Dining)
  • 授乳室(Nursing Mothers’ Lounge)

トゥーンタウン

トゥーンタウンのベビーセンター は、トゥーンタウンの入り口を入って 左奥 の方にあります。ロジャーラビットのカートゥーンスピンに向かって右手側にあります。詳細な場所は、公式サイト をご確認ください。

外観は、こんな感じです。

この日の運営時間は、10:00 – 19:00 でした。

中の廊下は、こんな感じです。子どもと写真撮影したくなるような壁紙です。

ベビーグッズ

ディズニーの楽しみ方の一つとして、ベビーと幼児の専門店(ブレイブリトルテイラー・ショップ)でのお買い物があります。詳細や最新情報は、公式サイト をご確認ください。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/guide/baby/babycenter.html

ブレイブリトルテイラー・ショップ(ベビーと幼児の専門店)

ブレイブリトルテイラー・ショップ(ベビーと幼児の専門店)の場所は、ファンタジーランド側(シンデレラ城の裏側)にあります。下の写真の左下の建物が、このお店です。

ブレイブリトルテイラー・ショップ(ベビーと幼児の専門店)の 看板 は、こちらです。

入り口を入ると、赤ちゃんのお店!という感じが伝わってきます。

店舗内 は、こんな感じです。ベビーカーを押していても、ゆったりと通行できそうです。

靴下とか、洋服とか、小さいサイズがとても可愛らしいです。

スタイ(よだれかけ) も色んな種類が売られていました。私たちは、バルーン型のスタイを購入しました。

ガラガラなど、おもちゃ も売っています。

ベビー用品は、見ているだけでもテンションが上がります。色々買ってあげたくなってしまう。。笑

フォトスポット巡り

赤ちゃん連れでは、乗れるアトラクションも限られています。泣いてしまったり、おむつを替えたくなった時にも困ってしまうので、アトラクションに乗らない楽しみ方 を実践しました。それは、フォトスポット巡り です。

東京ディズニーランドのパーク内には、FUJIFUILM がおすすめする フォトスポット があります。これらの場所を巡りながら、写真撮影を楽しみました。フォトスポットに関する最新情報や詳細は、公式サイト をご確認ください。

ディズニー・フォトのウェブサイト
東京ディズニーリゾートでの大切な思い出をイラストで飾ったプリントやフォトブックなどにアレンジして注文したり、フォトグラファーが撮影した写真を購入できるサービスです。

エントランスの花壇前

エントランス前の花壇 の様子がこちらです。入園後に、一番に目につく所だと思います。この時は、期間限定で、ミニーちゃん になっていました。

「シンデレラ城」プラザ側

シンデレラ城のプラザ側 に来ました。FUJIFILM の PHOTO SPOT の看板があります。

ここから、シンデレラ城を撮った写真がこちらです。

再度、夜に撮影した様子 がこちらです。昼と夜で、違った表情に映るので、違いを見比べるのも楽しいです。

「シンデレラ城」トゥモローランド側

シンデレラ城のトゥモローランド側 は、こちらです。こちらも、HUJIFILM の PHOTO SPOT の看板が目印としてありました。

横から見る、シンデレラ城も素敵ですね。

「シンデレラ城」ファンタジーランド側

シンデレラ城のファンタジーランド側 がこちらです。

午前中は、こちら側が順光なので、写真もキレイに撮れます。

午後には、逆行気味になるので、ハイキーで撮影 すると、柔らかい夢の様な雰囲気になるのでオススメです。

イッツ・ア・スモールワールド

イッツ・ア・スモールワールド のフォトスポットに来ました。

真正面から撮影すると、ガイドブックに載っている様な構図になりました。

私は、少し斜めから の方が好きでした。こちらも、シンデレラ城の時と同じ感じで、ハイキーで撮影してみました。

シンデレラの泉

シンデレラ城のふもと には、シンデレラの像があります。

子どもの目線で見上げると、シンデレラに王冠を かぶせる事が出来ます。

ディズニーの 公式ブログ でも取り上げられていました。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/200428/

ワールドバザール

シンデレラ城から、ワールドバザール を眺めた写真がこちらです。キラキラ感がたまらないです。

パートナーズ像前

パートナーズ像前 の様子がこちらです。夜に撮ると、いつもと違った雰囲気になりました。

裏側 から撮ってみました。皆が撮影している所は、少し、視点を変えて撮影すると、面白いかなと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか?赤ちゃん連れでもディズニーを楽しめそうでしょうか? 私は、思いっきり楽しめました。アトラクションに乗るだけがディズニーの楽しみ方ではありません。ベビーと幼児の専門店でのお買い物 や、パーク内の散策 だけでも、十分、満喫できました。すべての方が満足できる訳では無いと思いますが、こういうケースもあるんだなと、一つの参考事例として捉えて頂けたら幸いです。

このブログの写真について

このブログの写真は、HATCH 管理人が撮影しています。Instagram(@hatch48.5cm) や Twitter(@HATCH_48cm)のアカウントもありますので、こちらもご覧いただけると幸いです。

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